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2009年12月04日

我が町大井町

大井町阪急は、鐘紡の東京事務所として1939年に建設されたビルを、鐘紡撤退後の1953年に阪急が買い受け、大井町阪急が開店
以後、大井町と言えば阪急と近隣の住民に親しまれて来た。
1950.jpg

私が良く利用したのが、1970〜1990年代
1970年代
屋上にはデパート特有の遊園地もあり、一時はプールもあった。
主人や子供と一緒にプールを利用し、その後はデパートの食堂で食事をしたものである。
3人の小さな子供を育てている頃、日曜日に主人にお願いして、家族で徒歩10分位で行けるこのデパートに行くのが楽しみであった。

1980〜1990年代
1階の名店街には小売店では手に入らない、美味しいものが沢山あり
実家の母が来る時には、必ずここでお土産を買って来てくれた。
また私も他の家に行く時のお土産を買ったり、誕生日・お給料日など、新鮮な食材が多いこの店で買い物をし、少し贅沢な気持ちになったものである。


2000年代
ディリーショッパーズ阪急に
1階食品街を除いては経営が難しくなったらしく
100円ショップ・ブックオフなどが入り、デパートの雰囲気は薄れたが、新しい雰囲気で賑わったが。
2008年3月31日閉店

2011年どんな店舗が大井町に登場してくれるのかしら?
新阪急大井町ビル(仮称)
地上30階、地下1階 ホテル・店舗・共同浴場・スポーツ施設が2011年春開業予定。
新たな大井町に期待しています。
posted by digital-koubou at 13:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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