活版・写植からDPTと日本の印刷は変化して行きました。
多くの印刷物はDPTの仕様で簡素化され、読む方もそれに徐々に慣れてきています。
ところが、経本・経典・表彰状・俳句本など特に日本語の縦組み印刷は、例えIllustrator・QuarkXPress・Page Makerの縦組み機能を屈指して作製しても、オペレーター泣かせ、大幅な校正など帰ってきた際には、営業サイドと制作サイドの気まずさが大きくなる事でしょう。
また、DPTオペレーターはシステムの変化が早い為、若い人が大半を占めています。仏教用語や俳句の原稿はどうしても手書になりますが、学校でもワープロ教材で育った人達にこの難しい手書き文字は苦労の種になっているはずです。
弊社では、写植時代からの熟年のオペレーターが日本語縦組みの為に日本で開発された日本語ページレイアウトソフト
「EDICOLOR」(エディカラー)でお客様の難しいご注文にも対応、挨拶状は元より、経本・経典・俳句本・表彰状など美しい縦組み版下を作成致します。
posted by digital-koubou at 14:50|
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